今日取り上げる箇所のイエス様の言葉をもとに、1世紀の初代教会から今に至るまで世界各地の教会で聖餐が執り行われてきました。この言葉の大切な要素の一つは「新しい契約」です。その新しい契約にはどのような約束が含まれているのか、今の私たちとどのような関りがあるのかを1.神様が共におられるという新しい契約、2.イエス様が共におられる新しい契約、3.再臨についての新しい契約、の3つの点から考えます。(冒頭の聖書朗読は1分10秒程度で終わります)
毎週の礼拝説教音源を継続的にここにアップロードしています。よろしければポッドキャストのフォローと☆評価をお願いします!
配信開始の経緯は次の通りです。2020年4月7日の政府の緊急事態宣言が発令後の礼拝休止直後4月12日から配信を開始しました。「コロナ禍の中で聞く聖書のことば」とサブテーマを設定し、それ以来毎週の礼拝説教音源を継続的にここにアップロードし続け、テサロニケ第1の5:16-18から始まりテサロニケ人への手紙第2、コロサイ人への手紙、ピレモンへの手紙、エペソ人への手紙、ガラテヤ人への手紙、ピリピ人への手紙、マルコの福音書(現在進行形)からのメッセージが時間順に掲載されています。各メッセージの導入部で録音当時の状況に触れています。