いのちの神として ヨハネ5:17-24.2025/3/30

ヨハネの福音書が書かれた第1の目的は「イエス様が人となられた神であることを証しすること」つまり「イエスの神性」を証ししているということです。今日の箇所では、そのことが父なる神とイエス様との関りの中で語られています。そのことを踏まえて1.自分を父なる神と等しくした、2.父なる神との言動の一致、3.永遠のいのちを与える、の3つの点を見ていきます。

毎週の礼拝説教音源を継続的にここにアップロードしています。聖書の楽しさが伝わることを願いつつ聖書を広く深く解説することにチャレンジしています。
配信開始の経緯は次の通りです。2020年4月7日の政府の緊急事態宣言が発令後の礼拝休止直後4月12日から配信を開始しました。「コロナ禍の中で聞く聖書のことば」とサブテーマを設定し、それ以来毎週の礼拝説教音源を継続的にここにアップロードし続け、テサロニケ第1の5:16-18から始まりテサロニケ人への手紙第2、コロサイ人への手紙、ピレモンへの手紙、エペソ人への手紙、ガラテヤ人への手紙、ピリピ人への手紙、マルコの福音書、ヨハネの福音書からのメッセージが時間順に掲載されています。各メッセージの導入部で録音当時の状況に触れています。
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